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高橋昭五郎彫刻の館紹介

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高橋昭五郎彫刻の館高橋昭五郎彫刻の館

本館は、昭和48年村の公民館的機能を果たすために「青少年会館」として建設され、村の教育委員会事務室、図書館、研修室等を完備し、広く村民に利用された「村の結婚式場」でもあり「体育館」でもありました。
昭和54年役場庁舎と一体化した新しい公民館が出来た後は、村の幼稚園として平成8年まで活用され、その幼稚園も上川管内唯一の「幼稚園と保育所」が一元化した「幼児センター」が建設されたことにより、これまで村技ともいえる「クロスカントリースキー」選手の宿泊所兼ワックスルームとして、年間2週間程度利用されるのにとどまっておりました。
村では2002年5月から、同施設の大ホールを「高橋昭五郎彫刻の館」とすべく、ご本人のご了解を得て改修工事を行い、同年7月15日のオープンに至りました。
高橋昭五郎氏と村の出会いは1983年10月に開催され  た「第5回樹を語り作品展」でした。
ご存知の方もおいでかと思いますが、村には世界的に有名になった「砂澤ビッキ」という彫刻家がおりました。
ビッキ氏は1979年から版画家・矢崎勝美氏とこの展覧会を本村で始め、毎年多くの作家が参加するようになり、全国に知れ渡りました。
ビッキが生誕70年を迎える年に、村では大きなイベントを9日間行ないました。
ビッキとともに時代を生き、アーティストとして高めあった古き良き仲間が快く作品を出展して11年ぶりに「樹を語り作品展」を開催、この時に高橋氏から「私の生涯の作品を村で預かってくれないか」と申し出がありました。
「私はこの村に来ると幼少の頃の室蘭を思い出す。
豊な緑は母の懐のように、天塩川の雄大な流れは太平洋のように。
木は山で育つもの、その木を私は彫り続けて来た。
いつか自分の彫刻を山へ返したいと思っていた」その願いが、この村で現実のものとなったのです。

(館内はスキーワックスで滑りやすくなっておりますのでご注意ください)